<Header>
<Author: 劉禹錫>
<Title: 元和十一年自朗州召至京戲贈看花諸君子>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 朗州（らうしう）より京（けい）に至（いた）り、戯（たはむ）れに花（はな）を看（み）る諸君（しょくん）に贈（おく）る>
<BookPage: 337>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
紫陌紅塵拂面來，
無人不道看花回。
玄都觀裏桃千樹，
盡是劉郎去後栽。
<End Poem>
<Translation>
長安の大通りには、あかいつちぼこりがたって、顔にふつふつ當たってくる。ぞろぞろと引きもきらず通る人々は、みんな花見の返りだといわない人はない$どこの花を見に行ったのだといえば、それは玄都觀の桃の花だ$。玄都觀の境内には桃の木が千本もある。それがみんな、このおれさま劉さんが都にいなくなってから植えたものなんだ。あんなものは昔は一本もなかった。
<End Translation>
<Formatted Translation>
長安の大通りには、あかいつちぼこりがたって、顔にふつふつ當たってくる。
ぞろぞろと引きもきらず通る人々は、みんな花見の返りだといわない人はない$どこの花を見に行ったのだといえば、それは玄都觀の桃の花だ$。
玄都觀の境内には桃の木が千本もある。
それがみんな、このおれさま劉さんが都にいなくなってから植えたものなんだ。あんなものは昔は一本もなかった。
<End Formatted Translation>